「モンスター社員しか入社しない。助けて!」

最初にお断りしておきます。相談のあったのは顧問先や関与先などのお客様でなく、知り合いの社長です。今までお金は1円も直接いただいたことはありません!(きっぱり)

3月のある日、用事があって(そう、こっちがお客様の側です)その社長の事業所に伺うと、こんなことを言われました。
「助けて~、桑野くん。うちの会社、モンスター社員しか入社しないねん。」
(社長と私の関係、バレました? 上下関係あり、ですね。)

「社長、勝手に社員が入社するわけではないはずでしょ。面接したの、社長でしょ。採用面接のときにモンスター社員と分かっていたら採用しないでしょ。てことは、社長の責任じゃないですか。」と私。

ちなみに、こんな会社~

  • 従業員・社員の数は、10名未満
  • 業種は書けませんが、所在地は大阪府内
  • その事業所(会社)以外にも数社を経営

※業務上知り得た秘密ではありませんが(こっちが客)、特定できないようにぼやかしておきます。

大阪社労士事務所:「モンスター社員しか入社しない。助けて!」

実は原因は分かっています。
社長が、誰に対しても「エエかお」するからです。
物腰が柔らかなので、「言っても良い」今風の言葉で書くと「心理的安全性が高い」と、社員さんが思ってしまいがち。それが、段々とエスカレートして、「何でも言うたれ」となります。
(現場を見ていませんが、この社長なら。もう私の古い知り合いなら「ああ、○○さんのことね」と想像できそう。)

モンスター社員を知らず知らずに育ててしまっていたわけです。

誰がどう考えても「モンスター社員を採用している」のは、おかしいですよね。採用の時点では、あり得ないのです。縁故でも無いようですし。

嫌われ役がイヤでも、経営者として言うべきことは言わないとあきまへん。大変です、経営者の皆様。
(シナリオ、ときどき作っています。お悩みの経営者さま、人事総務のご担当者さま、ご相談ください。)

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