経営労務診断サービス(応用サービス)
「サイバー法人台帳ROBINS」に企業情報を登録したら、次は経営労務診断サービスをおすすめします。
労務診断の結果は、「サイバー法人台帳ROBINS」サイトへ掲載・公表することができます。診断情報を「サイバー法人台帳ROBINS」に掲載する企業は、基本規定コンプライアンスをクリアした企業ということになり、取引先や求職者へ企業の健全性と将来性をアピールできます。
■労務リスクの低減につながる ⇒経営マネジメントの向上
■実在証明になる ⇒求職者や取引先の確保
■働きやすい企業風土が醸成 ⇒人材定着率の向上
■事業の特徴や強みをアピール ⇒売上向上
■取引先の信用情報を確実に把握 ⇒外資系企業との連携
■事業の展開支援が受けられる ⇒海外進出
経営労務診断のメリット
- 「人を大切にする企業」であることをアピールできます。
成長する企業は人を大切にします。専門家の診断を受けることで最適な経営労務管理を実現します。一億総活躍社会に向けて取り組む企業としてアピール。
- 有為な人材の確保につながります。
求人票やホームページの人材募集ではわからない企業の人事・労務実態を求職者に正確に伝えます。企業と人のベストマッチングの足がかりに。
- 人事・労務面の健全性を証明します。
【ホワイト企業であることの宣言】
診断を受けた企業には「経営労務診断シール」を配布。自社Webサイトに貼り付けて、企業の健全性を示すシールとして活用できます。
経営労務診断サービスで公表できること
- 経営労務診断適合(ホワイト企業宣言)
経営労務診断に適合した企業に、適合シールと、「ホワイト企業」としての宣言を掲載できます。 - 事業者コメント
事業者からの消費者や求職者に対するメッセージを込めたコメントが掲載できます。 - 経営労務管理情報
経営労務に関する情報を、細かく掲載でき、信用度を高めます。- 経営労務管理に関わる基本規定
□法定帳簿 □人事労務関連規程 □人事労務管理体制 □社会保険・労働保険 □組織関連規程 - 経営労務管理に関わる基本的数値情報
□従業員情報 □就業情報 □労務管理情報
- 経営労務管理に関わる基本規定
- 診断した社会保険労務士情報・電子署名
診断した社会保険労務士の署名を入れることで、情報の信頼性を高めます。
業務の流れ
まずは、ご相談ください。弊所・桑野が確認者・経営労務診断担当者として、貴社の人事労務の状況を診断させていただきます。
ご準備いただく書類
- 登記事項証明書(3カ月以内)
- その他、事前事後に書類をお渡しします
伺って、人事労務の状況・情報を確認させていただきます。
なお、企業情報の確認は、年1回必要です。
企業情報掲載サービス(基本サービス)も、事前にご確認ください。
参照サイト
サイバー法人台帳ROBINS https://robins-cbr.jipdec.or.jp/index.html
経営労務診断のひろば https://www.sr-shindan.jp/
(全国社会保険労務士会連合会が開設)
料金
(この料金は、目安です。)
確認料金:1回 10万円~
※企業規模、チェックする事業所数、業種などにより変わります。
別に、JIPDEC・ROBINS事務局よりROBINSシステム利用料金(企業情報の掲載料)が請求されます。
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