ワイヤレスのイヤホン、なんとかしたい

いつも思うのですが、同じようなタイミングで同じような内容のご相談がやって来ます。今回も、それ「ワイヤレス・イヤホンの問題」です。

以前にはヘッドホンでもご相談があったり、もっと前にはマスクの着用でもご相談があったり。ワイヤレスタイプのイヤホンを勤務時間中にも着用しているということで、「何とかならん?」という素朴なご相談。

着用している従業員に訊くと、「好きな音楽を流してます」から「ただ、耳にはめているだけ」「あっ、いつも外すのを忘れます」まで、何種類かに分類されました。で、音楽を聴いて仕事に集中できるのかと訊くと、「こっちの方が集中できる」とか。音楽派・音無し派ともに、「ちゃんと話し声は聞こえるので」と…。
(さすがに接客の必要な業務・業種・場面でする方はいないようですが。)

社長様や総務部長様のご意向は、「ヘッドホン、勤務時間中にしているのはおかしい。注意すると、真顔で屁理屈を言われて、それに対して腹が立つ」と。ついては、何とかしたい、解決したいというご相談が数件。

大阪社労士事務所・ワイヤレスのイヤホン、なんとかしたい

確かにヘッドホンをしていると、周囲の人が受ける印象(主観)は↓↓

  • 無視されているような気がする
  • 人間関係を遮断しているように感じる
  • 音楽を聴いているのか、何を聞いているのか分からない

理屈的には、こういうことでしょうか。

  • 職務専念義務違反(音楽を聴いている)
  • 私物を持ち込んで、勤務時間中に使用している
  • ワイヤレスイヤホンの充電で、会社の電気を勝手に使っている

従業員からすると「会社の業務には何ら支障はない」、社長や総務部長に言わせると「非常識」。有線のヘッドホンの時もそうだったのですが、イタチごっこになりそうです。

こういうのを就業規則の服務規律や懲戒規定を強化することで取り締まりたいという企業様もありますが、あまりおすすめはしません。要望があれば、規定は盛り込みますけど。

まめに注意する程度が一番穏便なやり方だと思います。
「無視、人間関係の遮断」はパワーハラスメントでも出てくる単語ですので、どうしてもと言うのであれば、そのあたりも…違うか。

流行り物が出る度に、職場での問題も出てきます。まあ、少し前まで「マスク」は職場では御法度でしたけど、今じゃ風邪・病気に関係なく着けているような。

切れ味鋭く、スパッとしたお答えはなかなか出てきません。相手もこっちも人間ですから。
(相談内容が同じでも、お客様によって、お答えは違う場合もあります。)

労務相談顧問
就業規則の作成・変更・見直し(服務関係も)


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