2006.07.27
カテゴリ:人事労務の情報
メタボリック症候群対策には、熱い食べ物
長かった梅雨も明け、夏本番はもうすぐです。この時期になると、口当たりの良い、冷やし中華、ソーメン、ざるそばをランチに食べようと思ってしまいます。熱いラーメンは、チョットという方も多いはず。
しかししかし、メタボリック症候群を気に掛けておられる方、予備軍の方は、ご注意!
冷たいものばかり選んで食べていると、基礎代謝が落ちていきます。つまりは、消費カロリーが減っていくので、痩せにくくなります。急に影響は出ませんが、秋口あたりにははっきりしてきます。
メタボリック症候群を気にする方だけでなく、ダイエットに励んでいる貴方も、ご注意!
夏バテの予防にもなります。
ざるそばは、意外にカロリーが高いです。食べ放題の利休亭や土曜日のみ食べ放題のそばよし大好きですが、月に1回程度にしています。冷やし中華(冷麺)は、タレに油分が多い方が美味しいですし、具もタンパク質系の方が豪華ですが、ほどほどにしています。
暑い夏こそ、熱いカレーや熱いラーメン、熱いちゃんこで基礎代謝も維持しつつ、乗り切りたいところです。