大阪社労士事務所の特色
国家資格者の社会保険労務士が対応
「当たり前でしょ」と思われる経営者・ご担当者様もいらっしゃるかも知れませんが、大阪社労士事務所では、お客様との相談・対応は全て社会保険労務士です。
大規模な事務所にありがちな「資格のない補助者(事務員)」で対応しているわけではありません。つまり、低コストで、お客様から高い顧問料(月額料金)をとって、儲けているのではありません。
事務所は、桑野名義で借りております。
弊所・大阪社労士事務所の事務所は、実際にデスクも打合せテーブルもあり、会議室まで備えています。現地を見ていただいても、何ら問題はございません。
他事務所のことを悪く言うつもりはありませんが、バーチャルオフィスやコワーキングスペースで社会保険労務士事務所を開設している場合は、個人情報やマイナンバーの取扱いが適切かチェック・監督ができないと思います。
小規模企業から上場企業まで対応可能
現在「書類の作成」に関して受託している企業様の規模は、数名の小規模企業様から、1000名程度までの上場企業様までです。
ご相談(労務相談)・コンサルティングは、やはり数名の企業様から、3千名様規模の上場企業様・団体様程度まで、実績がございます。
なお、給与計算の代行(勤怠管理を含む)に関しては、規模・締切日の関係で、ご依頼に添えないケースがございます。
確かな知識と経験に裏打ちされた知恵、ベストな選択
社会保険労務士は、国家試験に合格しているので最低限の人事労務・社会保険に関する知識を有しています。
が、大阪社労士事務所では、さらに、スキルアップ・ブラッシュアップのため、所属団体である社会保険労務士会の研修はもちろんのこと、大阪商工会議所・箕面商工会議所・自然総研などの研修、同業者等との勉強会に参加しております。
また、経験は、大阪社労士事務所のメンバーで共有することにより、経験年数を上回る知恵を蓄積しています。代表は20年以上の経験を有しています。
業務範囲・料金はお客様との打合せで(ご希望・ご予算をどうぞ)
大阪社労士事務所では、「ご依頼いただく業務の範囲」「料金」は、お客様との打合せにより決定しています。
パッケージのスタイルでご提案するのは、いわゆる「顧問契約」「就業規則の作成・見直し」あたりになりますが、実際には、お客様ごとに、解決したい問題が違いますので、当然「業務の範囲」「料金」も異なります。
料金に関しては、「料金表」「料金の目安」はございますが、お客様のご予算・お考えによっても、変わってまいります。
まず、お客様に、ご希望やご予算をお話しいただいた上で、料金の提示を行う方向で考えています。
※実際にお会いして貴社の事情を伺うまでは、料金・報酬の提示をさせていただいた場合であっても仮のお見積もり相当になります。
太鼓持ちではございません
時には、「無愛想」「不親切」と取られるかも知れません。が、社長様・経営者様や人事労務ご担当者様にとって、聞き心地の良いことだけを言うことはしません。ときには、厳しいことを言わざるを得ない場合もあり得ます。
また、まれに、書類の書き方・就業規則の規定条文について「弊所に依頼すれば、済む話し」を、従業員・社員に優しく教えてくれと言うご依頼もあります。そういう場合(相談の範囲を超える場合、相談ではない教育訓練の範疇)、弊所であれば「書き方や手続きのマニュアル」「厚労省のモデル就業規則」を参考文書として提示します。自律・自立の社員を育てるためなら、と思いますが、不親切だとして顧問契約を解除されたこともあります。
(業務範囲は、貴社との打ち合わせで決めます。料金との兼ね合いになります。就業規則の規定作成の業務を社会保険労務士顧問・労務相談顧問にプラスする契約もございます。)
また、お客様主体・伴走支援でのサポートとなります。
大阪社労士事務所の根本的な考え方
大阪社労士事務所には、「業務遂行方針」もございますが、もっと根本の考えもございます。
- 大阪社労士事務所は、企業経営の維持・発展と事業継続の支援、関係者のより良い関係づくりのシステム構築を行います。
微力ながらゴーイングコンサーンのお手伝いと、ステークホルダーのより良い関係作りを、人事労務の面からサポートしたいと思っています。
- 労使トラブル・人事労務リスクを、予防・防止・軽減します。
- 就業規則の作成運用・労務管理の指導を通じて、戦略人事的指導・アドバイスを行います。
(※戦略人事:人事労務は単独でなく、企業の経営戦略と直接リンクしている考え方) - 企業経営上の人事・労務管理の課題・問題を解決します。(ソリューション)
>>業務遂行方針も、ご覧ください。
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