「良い新卒者が欲しい」その前に

「良い新卒者を採用できない」
企業を特定するわけにはいかないので、従業員数が2ケタ後半から数百名の規模の中小企業様。過去にも何度か聞かされています。

ただ、その前の実情として
「新卒者の応募者がそもそも少ない。第2新卒を含めても、少ない。」
「4,5名の内定を出しても、実際に入社日に来てくれるのが、1名か2名。おまけに新卒者対象の人材紹介会社に登録していて…。」
こんな感じです。

ちなみに、弊所・大阪社労士事務所のお客様で、離職者が非常に少ない企業様の人事総務の責任者様に言わせると、
「良いヒトは直ぐ転職してしまう。うちの社風にあった、あまりレベルの高くないヒトの方が辞めない。」
「新卒で大企業に入社して、1年2年で退職したヒトが良いなあ。最低限のビジネスマナーとかは分かってるし、自分自身も分かってるしね。」
こんな感じで、必ずしも「世間的に良いヒト」より「自社に合うヒト」を人材としてとらえてるのでは。

大阪社労士事務所:「良い新卒者が欲しい」その前に

人数的に10名20名も採用するお客様は、ごくわずかなので、大企業に向けての参考になるようなことは分かりません。が、上の人事総務の責任者様の言葉は、決して外していないと思います。

給与のレベルは、こんな感じ。従業員規模は違うところも。離職率は、低いです。

  • 給料は、世間的に見ても高い。同業上場企業より高いかも。(専門商社)
  • 給料は、普通。ただ、残業は実質無し。(製造業)
  • 給料は、経営者が変わってから、非常に良くなった。残業も少ない。(専門商社)
  • 給料は、安めだと思う。でも、社長がええヒトだから。(飲食業

「どういう人材が欲しいのか?」

どうしても、年間採用者数が10名20名以上の規模になってくると、数あわせの面が出てくるようです。

それで、問題が出てくること多数(!)。
後で相談を受けると、「なんでこの従業員さんを雇ったんですか」と思ってしまうことは、フツーです。過去職歴を見ると「うーん」。

「どういう人材が欲しいのですか?」と伺っても、、、、、
個人的には主観で「良い」と思ったらエエと思っております。

難しいですね。

今は、実は、社労士事務所の正規スタッフの採用問題で悩んでおります。


労務相談顧問
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大阪社労士事務所

【大阪社労士事務所は、就業規則・労務相談をメイン業務とする社会保険労務士事務所です。】

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