「パソコンのUSBの使用を制限できますか?」

最初にお断りしておきます。ご相談があったのは、大企業・上場企業ではありません。情報システム担当や専任がいる企業でも無し。ごく普通の従業員数2ケタの会社です。
※守秘義務の関係で、いろいろ脚色しています。

ある企業の人事総務・庶務担当から連絡がありました。
「USBの使用を制限できますか?」
理由を伺うと、なるほど。
「夏には扇風機、そろそろ冬なので足温器やら膝掛けやら、何でもUSBから給電して使用している従業員がいます。もちろん、スマホもしかり、ワイヤレスイヤホンやモバイルバッテリーも当たり前かのようにUSBから充電しています。」

室温を尋ねると、事務所規則に違反しているわけでもなく、相談者(女性)は、夏には寒すぎてカーディガンを羽織ったり、冬には逆に暑すぎて団扇を使うことや汗をタオルで拭くこともあるとか…。
(そのUSB無断使用社員と相談者は、全く逆のように思えました。)

スマホやイヤホン、モバイルバッテリーは私物なので、USBの使用は禁止できる。と伝えたら、相談者曰く「ロッカーやトイレで、充電しているみたいなんです」→離席時間が増えるそうで。←これは、服務規律違反・就業規則違反で注意しないと。

大阪社労士事務所:「パソコンのUSBの使用を制限できますか?」

根が深い。と言うか、何というか。

USBメモリーの類いは使用禁止にできるけれど、「暑い、寒い」に禁止禁止と言って良いものか。この会社、情シスもおらず、お分かりのようにUSBポートは塞がれておらず。これから「全部、USBポートを物理的に塞ぎましょう」は現実的な対応なのか。
(USBポートガードで、数十台のパソコンを塞ぐ?)

扇風機・ホット膝掛けの類いは、許可制にしましょう。
USBの無断使用を防ぎ、面倒でも許可制にしてもらうように、提案。許可制にすれば、担当者からも注意をしやすくなるはず。業務のために業務中に使うので、良いでしょう。

これはダメです→もちろん、会社貸与でないスマホやタブレット等は使用禁止とし、使用の許可はしない。

今度は「申請書作ってください」って、ネットで検索してとも言えず、黙って作るのが当方・社会保険労務士の仕事です。。。。。

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