採用選考活動開始6月1日以降の根拠

知り合いから「息子の就職先が決まった」旨のご報告をいただきました。知り合いも就活で悩んでいたようなので、ホッと一安心と言うところでしょうか。

いちおう就活ルールの根拠的な何かを…
▶内閣官房:就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議
▶内閣官房:就職・採用活動に関する要請

(クリックが面倒くさいのなら~)
大阪社労士事務所:就職・採用活動に関する要請|内閣官房ホームページ

政府ルールになってからは、同じ3/1,6/1,10/1です。

広報活動開始卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降
採用選考活動開始卒業・修了年度の6月1日以降
正式な内定日卒業・修了年度の10月1日以降

知り合いに伺うと、ご子息に出たのは「内定みたいなもの」(内々定?)だそうです。時期は、5月下旬だったとか。ご子息の在籍している大学が、国公立大学でも関関同立でもなかったので、知り合いは心配していました。でも、プライム市場の大企業ですし、ひとまず良かったなと。経団連の加盟企業でもありますが、政府ルールの採用選考活動開始前に「内定のようなもの」が出されているのが実態ですね。

新聞、マスコミでは「IT企業や外資系企業は就活のルールを無視する(早期に採用活動を始め、内定も出す)」と報道されていますが、プライムかつ経団連加盟なのに、、、、、

翻って、うちのお客様の企業様で、新卒採用を行うところを割合で書くと約5割。ただ、採用選考活動は、この6月1日から始めています。

毎年アドバイスしているんですが、「いやいや6月1日が決まってるでしょ」と、管理部門の部長様からはお言葉をいただきます。いっそ、7月とか8月から始めた方が良いのかも知れません。その部長様曰く「良い人材は6月1日は上場企業に行きますわ」と。

話しを戻して、知り合いからのひと言。
「まだ、就職活動するように息子に言った方がエエかなあ? でも、息子はだいぶん今回の就活で疲れたみたいなんやけど。桑野さん、どう思う?」

私は冷静に「◯◯社(事実上の内定をもらった企業)より大企業はないかも知れないけど、いろいろな企業を見ることのできる最後のチャンスやから、もう何社かチャレンジする方が良いと思うけど。新卒というプレミアムチケットは有効に使わないと。」と返しました。

あっ、政府の就活ルールは、要請です。要請!
(たまたま、知り合いから話し掛けられたので、記事にしただけです。早期の内定は知っていましたが。ルールって、何なんでしょうか。真に受けて真面目にルールを守っている企業様もあるんです。通年採用にすれば、と独り言。)

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