就業規則の見積

就業規則の見積もりが、ここ半年は月に2~3件あります。友人からの紹介、ネットのホームページ経由、セミナーを受講していただいた方、等々色々なケースがあります。

会社の規模、事業所数・拠点数、業種、従業員数、労働組合の有無、人事労務の懸案事項などを事前にヒアリングしないと適切な金額は見積もることができないのですが、ストレートに「ナンボですか?見積書出してください」が多いですね。質問すると「結構です(お断りします)」パターンが多いんです。

単純に就業規則を作るだけで良いのなら、モデル規則をお渡しします。

実際に運用できるのか、人事労務の問題点はどこなのか、残業に対する考え方は、定着率、給与水準、税務上の処理、協定類の整備状況、なども全て大阪社労士事務所の「就業規則の作成・見直し」では行っています。

折角お金を出すのですから、安くて実際には使えない就業規則でなく、ちゃんと使える就業規則をおすすめします。