「時間外労働の削減は、名ばかり管理職の問題から」9月18日

半年開催していませんでしたが、アワザビジネスクラブの9月のテーマは、今話題の「名ばかり管理職」の問題と、以前から問題になっていた残業代の未払い(サービス残業)を取り上げます。

両者は、相互に密接に関係していますので、同時に話す方がやりやすいので、今回時間を1時間半いただきます。

時間外労働の削減(残業代未払いの関係)、名ばかり管理職の問題ともに、アクションプラン(実施計画)の案をご提示しますので、社長様だけでなく、人事労務のご担当者様が来られても、帰社後社内にてご検討いただくことが可能な資料を配付します。(予定)

日時:平成20年9月18日(木)午後3時から4時45分まで

場所:大阪社労士事務所(地下鉄阿波座駅1号出口 徒歩2分)

費用:2000円/1社様(2名様まで、当日払いで千円札で)

対象者:経営者、経営幹部、人事労務・経営企画のご担当者など。経営コンサルタント、社会保険労務士などの方もご参加いただけます。

テーマ:「時間外労働の削減は、名ばかり管理職の問題から」

お申込方法は、9月17日午後5時までに、お問い合せ にてお送り下さい(9/18参加、お名前、貴社名、役職、貴社所在地を記載願います)。なお、満席時を除き、こちらから連絡・返信はしません。なお、受講証等は発行しませんので、当日そのまま会場までお越し下さい。お名刺をいただきます。

大阪社労士事務所

・本来、残業代と管理職の話は別物のはずだったのですが、重なっている部分も今では多くなっています。同時にお話しさせていただく方が分かりやすい部分があります。

・残業代の未払いは、問題ですが、今は長時間の残業がより問題とされています。月間の法定外が100時間、80時間、45時間で危険因子が増加し、健康被害が増すと言われています。理屈ではなく、できることをアクションプランに盛り込んでいます。

しかし、「経営者のリーダーシップ」こそが重要です。。。
社会保険労務士は、ただ制度を作り、実施しやすいようアドバイスするしかありません。ヒトがアクションプランを行動に移すからです。

「そんなことできるんですか?」と言うアクションプランを用意しています。もちろん、コンプライアンスは当然のこと、すでに貴社の就業規則に記述されていることもあります。

お楽しみに。


大阪社労士事務所

【大阪社労士事務所は、就業規則・労務相談をメイン業務とする社会保険労務士事務所です。】

年次有給休暇の管理、有休の計画的付与制度の導入、働き方改革の支援、就業規則の変更・見直し、各種規程の策定も行っています。
労働条件自主点検表が送付された場合の対応もおまかせください。

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